会社員しながら個人ビジネスをやる時間がない

個人ビジネスの時間

令和6年(2024年6月11日 (火) 晴れ 追記

昔の自分の記事を読んで考える

確かに「時間」はあります。作れます。
多くの凡人はそんなに忙しくないと思っています。

そりゃ何か物事を始めるとなると時間はなくなります。
まあ、それだけやることが見えているということです。
良いことかな。

その前にやりたいこと、やれるパワーがあるかが問題。
そりゃ私が50歳オーバーだからかな。

でもまあ自分のビジネスは作っておかないといけないとは思います。
保険というか安心というか・・・・

あー5時起きしてました。
起きてこの記事書いてたんですね。
パワー―あったんですね。

今はそんなにパワーなくても出来るビジネスを考えたい。

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2016年11月29日 執筆

時間は「有り」ます。

会社で常に「忙しい、忙しい」と言っている人がいます。
確かにキャパ以上の仕事を振られて忙しい時もありますが、
そんなに忙しいか?と思うことも・・
もう口癖なんでしょうね。
そう言っておかないと存在価値がなくなってしまうと思っているのか?

その人は帰って何をしているのか知りませんが、
個人ビジネスを目指すあなたは、帰ってからが本番です。

正直、やること満載で「時間がない」と思います。
わたしも常にそう。
そのうえ、次々新しいやりたいことが浮かんできてタスクがいっぱいに!

とはいえやっていくしかありません。
けれど、この時間がない状態からいかに時間を捻出していけるかが成功のポイントとなります。

一番効果的なのは「早起き」
早朝5時ぐらいには起きて1時間集中してやる。
夜ふらふらの状態でやるより数倍はかどります。

タスクが多い場合は優先順位をつけて、急ぎで重要なものを片っ端からやっていきます。
色々思いついたが今すぐやらなくていいものは「タスクの引出し」にしまっちゃいましょう。
機会がきたら取り出せるように。

「やめる」ことも重要です。人生はトレードオフです。
何かやろうと思ったら何かやめないといけない。
新しい服を着ようと思ったら脱がないといけないのと同じでです。
ゲームやめるとか、テレビ見るのをやめるとか覚悟が必要です。

あと細切れ時間を有効活用ですね。
通勤電車や待ち時間など、メールチェックとかはそこでしておくとか。

そもそも時間が「ない」と考えるといけません。
1秒でも「ある」と考えてみると色んなところに「時間」があります。

時間を見つけて有効活用する。そしてそれが習慣化してくれば、
結構、時間は作れます。
まあ、いくらあっても足りない・・と思うところはありますが、
ないからこそ集中して生産性が上がると思いますので、
ある意味いい環境と捉えてみてはいかがでしょう。