発信は無駄にはならない

見てくれている人はいる

令和6年(2024年)7月9日(火) 晴れ 暑い

昔の自分の記事を読んで考える。

「発信」
大切ですね。
自分の考え、価値観、何をしているのか伝えること。

これは周りの人に知ってもらうこともあるけれど
自分自身の整理するという意味合いもあると思います。

「発信」は勇気がいります。
全ての人が同じ考えではないのでぶつかることもあるでしょう。
政治的なことは尚更です。

けど、何考えているのかわからないよりいいです。

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2017年1月4日 執筆

言ったことを聞いている人、覚えていてくれる人はいる

個人ビジネスでは如何に自分を知ってもらうか。常に情報発信していかねばなりません。
しかし、ブログやフェイスブックなど色んなところで話をしても「反応がない」ことが多い。
そうなるとやる気がなくなってきます。

けれど、意外と見ている人、聞いている人はいます。
直接会った時に「見てますよ」とか「XXの話はよかった」など言ってもらえることがあります。

もちろん、それは大反響とか話題になるとかいったものではなく、ごく少人数の方の話です。
見ている、読んでいることは言ってはくれません。
ただ、発信したことは誰かに届いています。

それは小さなことですが、無駄ではないわけです。
私のブログも偶然見つけて読んで、少し心に留めてくれれば、大きな意味があります。

読んでくれる人がひとりでもいてくれるだけで、書く意味はあります。
だから、あきらめず発信していきましょう。