会場満杯のように・・セミナー風景の撮り方
大阪ものかき隊勉強会「ライターの写真講座」
講師は南堀江でフォトスタジオを経営している杉谷昌彦先生です。
私は写真というものを如何に知らないか思い知りました。
当然ですが、写真とは「光」があってこそ写るということです。光がないところでは当然写りません。けれど、夜に平気で写真を撮っています。
逆光では写真は撮れないと思っていました。
けど、綺麗に撮れます。
今日、学んだことを少し紹介。
セミナー風景。コミカレなど自分がやっているセミナーでよく撮っていました。
しかし、これは今思うと適当でした。
例えば先生を目立つように撮るという、まず意識がいります。どう撮りたいか、どうすれば上手く撮れるかを考えるのと考えないのとでは写真のクオリティは全く異なります。
テクニックとしては距離をなるべくとってズームして撮ります。受講者をいっぱいに見せるためには机などの端が写らないようにする。
ちょっとしたことで見え方が全く変わります。
4人の受講者ですかすか感な写真と満席に見える写真。同じ風景とは思えません。
先生の目立ち感も雲泥の差です。
この遠くからズームで撮るというのはモノとかにも有効で、料理ってカメラを近づけて撮っちゃいますが、プロは脚立の上とか離れた位置でズームして撮ります。その方が綺麗に撮れます。背景もいい具合にボケてモノが引き立ちます。
詳しく知りたい方は杉谷先生が写真講座をやっているので、ぜひ受講ください。
さて、帰って何を撮ろうかな。
しかし、大阪ビジネスパークでおっさんをモデルに写真撮りまくっている集団はあやしかっただろうな。
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