パラレルキャリアは普通

パラレルキャリア

仕事をふたつ以上持つことが常識になる

令和6年(2024年)6月6日 (木)晴れ

昔の自分の記事から考える。

重税、物価高、年齢差別、移民
会社員の仕事一本では確かに不安です。

「パラレルキャリア」なんてカタカナ語
今は嫌いですね。副業、複業で良い。
確かに複数の仕事を持つことは重要。
大切です。

でも、会社の仕事だけでも大変なのに副業なんてとても無理。
そもそも凡人でなんら特筆する能力もないのにどうすりゃいいの?

副業で成功している人はなんらかの能力があると言ってもいいでしょう。

じゃあどうするか。

今でも好きなことは出来ます。
まずは好きなことを極めていく。
好きでやっていることがビジネスにできないか考えてみる。
毎日考える。
まずはそれから。
何か見つかるまでじっくり考える。

凡人は急いてはいけません。
まずはじっくりいきましょう。
慌てない慌てない、一休み一休み

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2016年11月23日 執筆

本業の経験を副業でも…人生に幅「パラレルキャリア」(読売新聞)
本来の仕事とは別に、趣味などを生かした副業にも取り組む女性が増えています。
複数のキャリアを実践する「パラレルキャリア」と呼ばれる働き方です。
本業で培った経験を糧に、別の舞台でもしなやかな感性を発揮しています。

パラレルキャリア
また、新しい言葉が出てきたのかと思ったら、ピーター・ドラッカーの言葉だったと知りました。
そうなるとなるほどと思ってしまった。

女性に限らず、この考え方は今後の主流になるでしょう。
まずは会社の仕事と自分のビジネスを持つことから始めて、
そのうち自分のビジネスを複数持つのがいいと思います。

今の会社の仕事が好きならいいですが、この仕事を今後何十年も
続けると辟易すると思う方はぜひ準備していきましょう。

というか何十年も続く仕事もないでしょうから
やはり準備が必要です。