会社を辞めたいけれど辞められない時に耐える3つの方法
目次
会社が嫌なら辞めればいいと言われるが
会社を辞めたい・・そう思うなら辞めてしまえ!
そんな風に言われることがありますが、ことはそう簡単じゃ~ありません。
色々辞められない訳があります。
家庭を支えないといけない
生活していかないといけない
借金返さないといけない
立派な理由だと思います。
そんな責を背負いながらも辞めたい、ホントに辞めたいと願う。
理由は人により様々です。
人間関係が悪い
給料が安い
ブラックに働かされている
暇
やりたいことじゃない
後ろめたい仕事
会社員に向いていない
病んでいる
もし、本当に死にそうなら後先考えずに辞めていいと思います。
人生やめることに比べれば会社辞めることなんて何てことはありません。
「辞めてまえ!」です。
それ以外の嫌で嫌で仕方ないけれど我慢してるものの、もう発狂しそうに苦しんでいる人に嫌な会社で耐える方法・・いや、凌ぐ方法・・と言う、かごまかす3つの方法をお伝えしたいと思います。
では、いってみましょう♪
1.宝くじを買う
会社を辞められない大きな理由は「お金」です。
お金があればすぐにでも辞められます。
そこで、宝くじを買ってみましょう。
宝くじで高額当選を当てて、それでもって会社を辞める・・なんてことはほぼ無理ですね。
では、なぜ宝くじを買うのか?
それは一種のお守りとして買います。
宝くじはほぼ不可能に近い当選確率(もちろん高額のね)の空くじです。
それでも買っていれば万が一を期待してしまうのが人間。
そう、その期待を胸に夢見るわけです。
一縷の望み、薄い希望ですが、希望があれば人間生きていけます。
当選番号を見ずに、もしかしたら当たっているかもしれない、当たればこんな会社おさらばだ・・そんな風に思えれば、ちょっとだけ楽になれると思います。
なので買うのは一枚で十分ですよ。
2.不幸を楽しむ
嫌な会社で、嫌な人間に、嫌なことを言われてこき使われて、なんら楽しみもない。そんな状況で頑張っている自分が好き・・という感覚を持つ。
嫌なことがあればちゃりんちゃりんと課金される、運が貯まっていっていると考える。
嫌なこと1つにつき一万円課金されるなら、もっとやって~って感じになれます。
そうなると嫌なことがあれば「ありがとう」と言えます。
嫌なことがあった時に「ありがとう」ということが味噌です。
「ありがとう」というのは良い波動が出る、すごく良い言葉なので、「ありがとう」と言っているだけでも良い方向に向かいます。
一度、お試しあれ。
3.悪になる
悪いことをしろということではありません。
ちゃんと認められたいとか、出来る人と思われたいとか、そう言ったしんどいことをやめてみる
仕事遅くてもいいんです。
手を抜けるところは抜いていいんです。
(ちゃんと仕事はするんですよ)
怒られてもいいじゃないですか、辞めたい会社なんだから、怒られて「ありがとう」と言いましょう。今のいくら課金された?
そして、むかついた事とかをノートに書き殴ります。
放送禁止なひどいこと書きましょう。
非道なこと書きましょう。
あまりにひどいことを書くと、ちょっと冷静になります。
「自分がヤバい人だ」と・・
以上、会社を辞めたいけれど辞めれない時の対処方でした。今回はこの3つを試してみてくださいな。
本当に辞めるためには
とはいえ、対処法は所詮一時凌ぎに過ぎません。
やはり、最終的にはドーンと会社を辞めちゃいましょう。
その最適な方法は副業、個人ビジネスを始めることです。
将来的に自分で収入を確保すれば、いつでも辞められます。
個人ビジネスをすることで意識が会社から離れます。
多くの社外の人との交流は人間を大きくします。
会社のつまらない人間のことなんてどうでもよくなるでしょう。
何よりも自分でビジネスをするってめっちゃ楽しいのです。
その楽しいことの前では会社なんて大したことじゃなくなってきます。
なので、個人ビジネスを始めて、会社を辞められるようにしていきましょう。
会社がただ、ただ嫌だと耐える力があるなら、自分でビジネスやったほうが断然いいですよ。
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