便意を誘発する図書館の匂い

私は図書館が大好きです。あーもう図書館に一日中居たい。
図書館の何が好きかって?

それは「匂い

古びた本がちょっと差し込む薄らいだ日に当たって放つ何とも落ち着く匂い。
特に大阪府立中之島図書館みたいなレトロなところは最高です。
匂いは雰囲気でもあります。
広くて、静かというスチュエーション。
これは平日の無名美術家の展示の時の美術館も同じ。
日常から離れた異世界に迷い込んだ気持ちになります。

そして、いささか下品ではありますが、 この匂いと雰囲気が私に便意をもたらします。つまり「う●こ」をしたくなります。
私は基本的に便秘体質で、色々試してもそううまくいきません。
しかし、図書館に来ると急に便意が込み上げてきます。
図書館の匂いを嗅いだらスイッチが入るようなのです。
それで一時は便秘薬として「図書館の匂い」グッズでも作ろうかと思ったぐらいです。

図書館という緊張感と静けさのある空間

便秘が解消される理由として、スイッチとしての「匂い」の他に、図書館は静かだというのがあります。図書館の静けさはちょっぴり緊張感もあります。
他の人の読書の妨害をしない。知の空間を乱してはいけないと・・。

そして人の目があまりない。人がいても、その視線は本に注がれています。
人間としての自分はある意味、図書館に一人。
妙な解放感があります。
回廊のような本棚なんて、もう別世界。
一人の世界です。
そうなると安心感というか、自由というか、とにかく緊張が取れる。
そのうえで図書館の独特の匂い・・もしかしたら昔の便所の紙ってこんな感じだったのだろうか。汲み取り式便所の紙は厚手で古びた本と似た匂いという記憶があるのかもしれない。

図書館の規律を乱すもの

図書館は静かに本を読むところです。
もちろん小さな子供も大いに本を読んでほしいし、その親が読めるように子供スペースがあるのも問題はありません。
小さい子が騒ぐ分には気になりません。
しかし、小学校高学年や中学生が騒ぐのは我慢ならない。
勉強で机を占拠するのもどうかと思うけれど、まあ、混雑していなければいい。
そうではなくて、漫画喫茶として来ている連中。
彼らが悪いというか、図書館に漫画を置くなよ!と言いたい。
私は漫画が好きですよ。でも、漫画は娯楽(最近は勉強になりますが)、あくまでも娯楽です。図書館で読むのはちょっと違う。
漫画ぐらい、ちゃんと買って読め!

あと、ビデオなんか置いている図書館もあって、それが資料映像などならまだしも、アニメだったりして、数人のガキんちょがたむろして騒ぎながら見ている。
甚だ迷惑である。
大体、文字通りVHSのビデオで、このネット動画の時代にこのコーナーいるかと思うわけです。

図書館の本質を忘れてはいけない。図書館はあくまでも教養を身に付けるところであって、漫画喫茶ではないのである。

図書館は修行・訓練・準備の場

図書館はこれから知識・教養・生きる知恵を付けたいが、お金がない人を修行させ、訓練させ、準備させる場と考えます。
だから、無料で本が読めます。
しかしです。
ずっと、図書館だけで本を読むのはダメだと思うんです。
読んでもいいんですが、自分が働いて稼いでいたら、本は買う。
それは図書館に本を提供している著者や出版社への恩返しです。
本が潤沢に買えるようになったら本は買う。
そうじゃないと、図書館で本を取り扱えなくなります。
だって、図書館だけで読まれてしまうと売れなくなります。
もし自分が本を書いて売っていたら買って欲しいですよね。
だったらなるべく買う。

けど、今は貧乏で買えないけど勉強したい人のために図書館はあります。
そこらへんの意識を持って図書館を利用して欲しいと願っています。

そう、稼げるようになったら図書館には本を読みに行くのではなく、「う●こ」するために行きましょう。