わからないことは調べるな!

わからないことは調べるな!

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わからないことはわからないままでいい

何かわからないことがあったらグーグル先生に聞いてみよう。
昨今、何かわからないことがあればネットで調べます。

調べてわかることもありますが、世の中調べてもわからないことがあります。
否、調べようもないことと言ったほうがいいのかもしれません。

例えば「自分のこれまでの人生は正しかったのか」
こんなことは調べて考えることではありません。

「よかった」と思っていればいいんです。

老後はどうなるのか?
調べて考えるから「心配」になり「不安」になるんです。
調べたり、考える必要なんてありません。

これからの人生、未来・・考えて悩むなら考えないでいいんじゃないでしょうか。

答えを出さない方がいいこともある

時に人は何でも答えを出して解決しようとします。
でも、人間関係でいえば答えを出さないほうがうまくいくことってあります。

好きなのか嫌いなのか、付き合っているのか付き合っていないのか、恋人なのか友達なのか?

自称ゾンビの私はゾンビが死んでいるのか、生きているのかの結論は望んでいません。ゾンビは生きているし、死んでいるからゾンビなんです。

それを調べて考えたって意味はありません。

あえて答えを出さないことが人生を円滑に進めるのかもしれません。

大切なのは「感じる」こと

人間や自然というのはHOW TOなどセオリーや法則が当てはまるものではありません。
こうやれば好かれますとか、成功するとかって実はありません。
それは個々人で変わってくるからです。

調べて考えてもうまくいかない時は考えるのを止めるんです。

そして目を閉じて

感じる

共感がどうとか、ミラー効果とかそういんじゃないんです。
ただ、ただ「感じる

この人は波長が合うとか、この人は危ないとか。
表面は違うんです。人はそれに騙される。
スーツを着ていればきっちりしているとか・・
そうじゃない、感じるんです。
それは波動なのか、インスピレーションなのか、魂なのかわかりませんが、本能が発する声を聞く。

感じてみてください。
普段歩いている道でも感じてみると、こんなに音があった、こんな匂いがあったと感じるはずです。

災害の危険もマニュアルでは対応できません。
「危険をいかに感じるか」
そこだと思うんです。

この情報過多の時代だからこそ「感じる力」が大切になってくるでしょう。

自然の中にいる

「感じる力」を取り戻すには自然の中がいいですね。
それもちょっと危険な断崖絶壁とか暗闇の森とか。
そういうところへ行くと本能から恐怖を感じます。
自分の中の生命を感じます。

「感じる力」を取り戻しましょう。

自分の仕事を作る なりわいつくり
デビューカフェ  nariwainari

デビューカフェオーナー内橋康彦プロフィール