賃金を上げろと言うけれど、自分が経営者ならどう考えるか?
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2024年5月31日(金)雨 追記
昔の自分の記事を読んで考える。
生活は2016年も苦しかったが岸田総理になってから更に苦しくなっています。
本当に増税メガネです。
で、経営者なら賃金を上げるかですが・・
今の考えでは
上げますよ。出来る限り。
貧上げできないのに社長はいくら報酬を得ているのか?ってことです。
賃上げできないなら社員をより良い企業に移れるようにして廃業しろ!
そう思います。
けれど根本は政府の政策
まずは購買力を上げないと景気は良くなりません。
大規模な減税が必要。
だから政治に興味を持って選挙に行く。
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2016年11月17日 執筆
企業にとって賃金を上げる効果があるか?
首相賃上げ要請 中小や非正規にも広げたい(読売新聞)
賃金が上がれば、消費も増えて、景気も上がる。
そういう方程式を当てはめるべく、政府は企業に「賃上げ」を要求しています。
もちろん「賃上げ」出来ればいう事ありません。
企業だってできればやりたいでしょう。
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しかし、先行きが見えない中、備えておこうというのは当然です。
自分が会社の経営を任されていたら、そうすると思います。
会社にとっては「賃上げ」することでそれ以上の効果がない限り
給料を上げるなんてことはないでしょう。
税金で取られるぐらいならと思っても、それはボーナスという形になります。
やはり固定化させたくない。
さらに言うと「賃上げ」どころか「賃下げ」を狙っているでしょう。
ちんを上げ下げって・・
で、こうなると会社員はどんどん苦しくなってきます。
そこで「会社はひどい」「政府が悪い」という考えになっても何の得もありません。
ここは考え方を変える必要があります。
会社や行政に頼らない。
もう自分で稼いでいくしかありません。
今は個人で自由にビジネスが出来る時代。
それを活かしていきましょう。