このご時世にボーナスの会話をする人
ボーナスをもらえない人には違うボーナスがある
会社員の多くが正社員で皆、それなりにボーナスをもらえていた時代なら
「ボーナス」の話をするのもいいでしょう。
しかし、職場にはボーナスとは無関係な非正規や下請け企業の人など色々いるわけです。
そういう人が周りにいっぱいいるのに「あーボナス少ねえ~」と文句を言っている
プロパー社員・・・
人間「人が給料いいぱいもらっている」話聞いて気分がいいということはあまりないと思います。
心広くても、自分が貧乏で苦しんでいる前でそんな話されたら「むっ」とします。
それも大したことしていない社員がです。
正直、ヤル気なんて吹き飛びますね。
そして自分の境遇を呪ってしまいます。
まあ、これは気休めかもしれませんが、
この「つらい気持ち」を知れただけでも人間的に素晴らしくなったと思いましょう。
そして「悔しい」思いを持って、そんなボーナスの何倍も稼いでやろうと誓いましょう。
「ボーナス」もらった人はなんだかんだで満足して安心しています。
もらえなかった人はその悔しさをバネに自分を磨いていきましょう。
そういうきっかけこそ「人生のボーナス」だと思います。
このボーナスを生かして何倍も稼いでいきましょう。
きっと、できますよ。