会社員のSNSやブログ

フェイスブックやブログをやる理由

フェイスブックやブログ、ツイッターをやっていますか？

会社員の会話でよく聞くのが「俺はフェイスブックやブログなんてやらん」と誇らしげに言っていること。
けれど、まあ、確かに会社員だけしていたら、やる必要ってあまり感じない。
え、会社員でフェイスブックやブログ、ツイッターやっているのはさみしい人なのかな？

と同時に、この人たちは会社員オンリーで、今後も会社にぶら下がっていこうと思っているんだろうな・・と思いました。

フェイスブックやブログ、ツイッターってビジネスのためにやるもんでしょう。
いや、もちろんＷＥＢ媒体使わない強者もいるでしょうが、一般の個人ビジネスをしている人は自分を知ってもらうのに必死です。
プロフィールも充実させます。
（内橋康彦プロフィール）

でも、会社員の人はプロフィールなんてありえない感じなのでしょう。
他人に自分のことを知られるのが嫌ということでしょうか。

けど、そんなに恐れることなんでしょうか。
正直、ヤナギグブソンじゃないが「誰が興味あるねん！」だと思うんです。

個人ビジネスやっていて、自分を売り込みたいと思っている人は必死で発信して名前を売ろうとしています。
けれど、誰も見向きもしてくれません。

大体、個人情報を盗み見られるとか恐れている人がいますが、どんな重要な個人情報があるのか？凡人市民の情報なんて誰も見ませんよ。

まあ、別にフェイスブックやブログ、ツイッターをやる必要はないんですが、なんというか姿勢ですかね。
「自分自身を売っていく」という気概みたいなもんがないと、これからの時代しんどい気がするんです。

それは、今までもそうだったですが、これからは個人がいかに「人を集められるか」「人の集まる場所」を作れるかだと思うんです。

この情報過多の時代。知っている人、信頼できる人、何か面白いことやっている人が人を集められるんだと思います。

どうやれば自分に人が集まってくれるのか。
ここが重要なんです。

だから、会社員だからって自分を発信しないのは、ちょっと大丈夫か？と思ってしまうわけです。