吉野家の新形態はファミレス。もうファーストフードではなくレストラン

実家の近所はファーストフード出店ラッシュ。
とんかつの「かつや」に続いて出来たのが「吉野家」

正直「吉野家か~」とちょっと残念に思いました。
てんぷらの「さん天がよかったなあ」とか言ってました。

けど、せっかくなのでと行ってみると・・

ドリンクバーののぼりがある吉野家

開店して間もないのでドライブスルーは車が列を成し道路にはみ出して大変なことになっていました。
駐車場も満杯。持ち帰りの人も行列です。

まず、最初の違和感は

ドリンクバー 

の文字・・・

な・・

なにぃぃーーーーーー

ありえない衝撃!
驚愕、圧倒的驚愕(カイジ風)

正直、目を疑いました。
本当にあの「吉野家?」と目をごしごししました。

どうみても「吉野家」

吉野家ってファーストフードではないのか?


ファーストフードって料理が速くでてくるだけじゃなく、飯を食ったら即退店する回転率が命のビジネスモデルじゃないのか?

そこに「ゆっくり居つくシステム=ドリンクバー」ってどういうこと?

コの字カウンターじゃない吉野家

吉野家といえば「コ」の字カウンター。
店員さんはカウンター内を移動して接客します。

しかし、ここには「コ」のカウンターはない。
おしゃれな木目調のカウンターとテーブル席。

こ・・・これはファミリーレストラン・・・

フードコート式注文&受け渡しシステムな吉野家

さて、店に入ると注文カウンターがある。
え、これは・・・どういうこと?
あっ、あそこで頼むのか・・これは今までの店舗と違うぞ。
ちょっと説明書いておいてくれ。

で注文しました。「牛鍋御前」
注文すると呼び出しベルを渡されました。

こ・・・これはフードコートじゃ~ないか。
良く見ると横に商品受け渡し口があるではないか?

と・・とにかく混んでいる、あ、席を確保しておかないと!
この辺りも勝手が違うぞ!

料理は早く出てこない吉野家

昼時の混雑で「牛鍋御前」なのである程度時間はかかるのは想定済でした。
けれど、従来店より少し遅く感じました。
でも働いている人はにーちゃんではなくおねーさん、女性で丁寧でした。
耳にトランシーバー装着が今どきです。

紅ショウガ、七味好きには痛い共同カウンター設置の吉野家

テーブル、カウンターは木目調でもうこれは・・カフェです。
そしてテーブルの上には何もない。
お箸も、紅ショウガも、七味も、つまようじも・・・
すっきりスタイリッシュはいいが、まさか「紅しょうが」廃止なのか?
一瞬過った不安は安堵と失望を芽生えさせました。

お茶・お水給支機、ドリンクバーのところに薬味コーナーがありました。
ここもファミレス式かーーー
そして、紅ショウガ、ちっちゃい醤油さし小皿に入れて持っていかねばならない。
こ・・これでは紅ショウガ爆盛りが出来ないではないか。
し、しまった、こ、これが狙いか~吉野家ぁぁぁ

もはや、カフェ吉野家 

カウンターに座ると、これまたファーストフードに似つかわしくない充電コネクターが!
何ぃぃーーくつろげというのか・・早食い吉野家で
そして何気にポップに目をやると

ケーキ吉野家
イメージ

ケーキだとぉぉぉーーーーーーーーーー!!

吉野家とケーキ
今まで絶対に相いれないこの組み合わせ
もはやここは牛丼屋じゃない、
beef bowl cafeだ!

こりゃ2時間ぐらい居座っちゃうぜ!

小さい子どもや女性がいる吉野家

繁華街ではなく、郊外の住宅地に作るだけあって、よく考えられています。
従来の店では違和感があったが、これはいい。
ファミリー向け吉野家で設計されている。
しかも、昼飯時以外のおやつタイムやディナーの客も呼び込まれる。
いやー本当に驚かされた。

幼児の声が聞こえる吉野家って見たことない。

カフェレストラン吉野家

そう、牛丼屋って安い、汚い、おっさんなイメージでしたが、この新店舗はイメージ一新。
清潔、女性な感じ。

吉野家は今後、ファーストフード、ジャンクフードではなく、カフェ、レストランのジャンルですな。
そういえば「かつや」もこんな感じだった。
しかもリーズナブル。
うーんこれは近くの「ココス」には脅威だろう。
だって、くつろげるからねえ。しかもドリンクバー200円以下。
この形態の店はちょっと値段高くしてもいいと思います。
その分、働く人に還元して欲しいところです。

また、行きたくなった。見直したぞ「吉野家」!

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