違う角度から見る、思い込みを無くす
思い込みは物事を見えなくする
車のエンジンが掛からない!
真夏の出来事でした。
車内は蒸し風呂状態。
何をやってもエンジンは一向に掛かりません。
万策尽きたと思いロードサービスをお願いしました。
ロードサービスの人が来たら三秒で解決しました。
なんと、ギアがニュートラルになっていたのです。
盲点だったのか??当然パーキングだろうと思っていたのか?
初歩すぎるやろ!
しかも何度も眼球には映っていたはず。
こんなしょうもない原因でこの猛暑の中ロードサービスを呼んでしまって
申し訳なさMAXでした。
これはショックでした。
思い込みは見ているものをも変えるのか?
先日も深夜バスの時間を行きと同じと思い込んでいて、何気に見たら30分早かった。
出発10分前で助かりましたが危うく乗れないところでした。
こういう思い込みって案外多い。
最近は年のせいもあってか思い込みやすいと心配です。
違う角度で見る、冷静に見る
思い込みを防ぐには
違う角度で見る、冷静に見る
ことが大切だと思います。
そこで頭を柔らかくするためにだまし絵を見て見ます。
こういうだまし絵で何が見えるのか?
角度を変えて見ると別の一面が見えてきます。
何事も視点や角度を変えることで見えるものが違っています。
経営者と労働者、どちらも道理があるのです。
一方が100%正しいことなんてありません。
思い込みは一方が100%正しいと思わせる危険な状態だと思います。