性的ノイローゼ

令和7年8月19日(火)晴れ
三島由紀夫「不道徳教育講座」より
昭和40年代でも映画や雑誌は色きちがいの時代と言われていました。
ネットポルノの蔓延る現代はどうなるんでしょうね。
さて、どっちの時代がエロかったのか?
これは難しいところです。
どう見えるか、どう見るかで変わってきます。
例えば歌手。
ピンクレディーの衣装なんて今では考えられない露出です。
人間の性欲というのは「観念」から来る。「観念がもっともワイセツだ」と。
難しいですね。
絶世の美男美女が無人島で二人きりになったとしても
そんなに性欲は掻き立てられないと言います。
しかしそこに週刊誌(観念)があれば様相は一変する。
なるほで現代を生きる我々の性欲というのはメディアなどに刺激を受けたせいなのかもしれません。
逆にポルノ情報が安易に手に入り慣れてしまって草食系が増えたともいわれています。
私が中学生の頃は自転車で河川の堤防を捨てられたエロ本を探しに疾走していたものです。
夜にエロ本自動販売機に行くこともありました。
あの時のどきどきは凄かった。
本の内容も覚えています。
友人が大枚はたいて買ったエロビデオが画像なし音声だけだったとか今では考えられません。
日本特有のモザイク加工。
ネットの世界ではすでに無意味なのになぜまだ規制がある?
まあ、左翼とかフェミニストがうるさいからでしょうが、
世の中、下ネタも大事なんですよね。
けど普段の生活で下ネタ話せる相手はすごく限られている。
それがストレス社会の一因でないかと私は睨んでいます。
わたしの中学時代の友人とは下ネタエロネタオンパレード。
心が青空のように晴れ晴れします。
芸能人も下ネタ発言で叩かれていますけどかわいそうだと思います。
もちろん相手を傷つけてはいけないのでしょうが飲みの席などプライベート空間ならいいでしょう。
年収やら学歴、職業などで人を傷つけることはテレビでも言いまくっているくせに何なんだ。
別に女性に猥談しようというのではない、男どうしで楽しみたいだけ。
猥談好きな女子だっている。
要は適度にやるならOKにせよということ。
なんでも禁止、禁止では息がつまりそうである。
モザイクについては実はモザイクしている作品の方がエロい。
モロ出しって実はあまり刺激がない。
ヘンリー塚本監督作品のようにドラマ、スチュエーションにこそエロがあります。
全裸の女性よりパンチラに興奮する。
それがエロと言うものです。
こんなに力説する俺が性的ノイローゼ!?


