キャリアチェンジはキッカケがあれば出来る!
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キャリアチェンジ40 ヒアリング03
今回、お会いしたのはHさん(36歳)男性。
今は医療事務の仕事をしながら、フットケアの資格を持っているので活用したいとのことでした。
フットケアに関しては、まずは知り合いから施術していこうかと抱負を語っていただきました。
まあ、デビューカフェにもぜひ、参加してもらいたいと思っています。
キャリアチェンジするなら、出来そうなこと
キャリアチェンジを考える時、難しいなあと思うところってありますか?
まず、年齢ですかね。
今からキャリアチェンジとなると
「自分が出来そうなこと」となると思います。
40歳~のキャリアチェンジのネックは年齢。
Hさんはまだ30代、でも「もういい歳なんで」とつぶやいておられました。
そうなると40オーバーはどうなるんだ。
とは言え年齢を考えると、不安になります。
私も含め凡庸な人間はそんなアピールできるスキルがあるわけではないから。
ましてや、キャリアチェンジとなると全く新しいことにチャレンジしないといけないわけです。
誰しも、前向きにチャレンジできるわけではないでしょう。
自信なんて微塵もないわけです。
でも・・これからの世の中は今までのものをいつまでもキープできる時代ではありません。
今の仕事が消滅するのが見えた時、必然的に新しい仕事を考えないといけません。
技術の移転、やり方の変化で仕事が消える
同じ仕事が残っていても、そのやり方が変わってきます。
例えば、紙で処理していたものをスマホに変える。
その時、その変化に対応できなければ「仕事」がなくなります。
そういう変化を利用して「リストラ」が行われたりします。
同じ仕事で転職先を探しても、新しい技術が導入されていると、ある意味(その技術は)未経験となってしまいます。
キャリアチェンジはあらゆる形で促されることになるでしょう。
では、どうしたらキャリアチェンジできるんでしょうか?
キャリアチェンジ、何があれば「出来る!」と思えるでしょうか?
そうですね。
何か「キッカケ」があればいいのかなと。
何かの機会があってやってみた仕事が自分に向いているとか、出来そうとか、やってみたいとか。
そういうのがあると、キャリアチェンジへの意欲も高まると思います。
キッカケ
なるほど、「キッカケ」という言葉は意外と新鮮でした。
そうか、コンサルとかカウンセリングって、ある意味「キッカケ」です。
その人があるコトを成し遂げるためのキッカケに過ぎない。
キャリアチェンジも如何に「キッカケ」を作るかなんだと思いました。
自分の仕事を作る なりわいつくり
デビューカフェ nariwainari
デビューカフェオーナー内橋康彦プロフィール