副業ライターを今やっておくべき3つの理由
目次
1.今しかない
副業ライターを「今」やっておくべきか。
その問いへの答えは一つしかありません。
やるなら「今」しかないからです。
「今」やらない人はやりません。一生やりません。
やる人は副業ライターをやるかと問われたら「やります」と答える前に書き出しています。
こんなことを書きたい、こんな風に表現したい、頭の中で文章を描いています。
「やりたい」と思った瞬間を捉えて「やる」と口に出して言います。
出来る、出来ないなんて関係ありません。最初は誰もできません。
逆にやっていれば誰でも出来ます。誰でも出来ますが、やり続けるには「熱」がいります。
「熱」を出すには即決、即断です。即決めて、即書く。余計なことを考えずにひたすら書く。
それが出来るのは「今」この瞬間から始められる人だけです。
2.ライティングが必須のスキルになる
昨今、会社などでパソコン(ワード、エクセル)が使えないと出来る仕事は非常に少なくなります。
仕事だけではなく、町内会やPTAなどの資料もパソコンなしでは成り立ちません。
それと同じようにライティングスキルも当然のように持っているのが常識となります。
なぜかと言うと、個人が自分自身を看板に仕事をしていく時代になるからです。
今まではXX会社という誰もが知る情報の元にいる山田さんだったものが、単なる山田さんになった時、この人は何者なのかを発信しないといけません。
XX大学卒、○○会社勤務なんて情報は誰も興味がありません。
「世界に質素で健康に良い精進料理を広めたい」山田です。
と言うようにやりたいことを具体的に文章に込めて伝える。
商品を売るにしても例えばテレビで4kや画素数などスペックを伝えるのではなく、大きいテレビなら
お子様のお友達が10人来てもみんなでポケモンなど見て楽しめるなど、想像を湧き起こし、感情を掻き立てることを伝えられるようにならないといけません。
これは営業やプレゼン、プロモーションなど仕事全般に関わってきます。
営業力やプレゼン力はライティング力と言っても過言ではありません。
きっちりライティングが出来るなら、話下手も解消されます。
なぜなら、頭の中にある文章を読むだけですから。
そう考えたらライティングは、生きていくのに無くてはならないスキルなのです。
そのスキルを身に付けるためには今から副業ライターを始めるしかありません。
3.自分の力で生きていける
ライターという仕事は自分の力だけで出来ます。
しかも、場所も時間も選びません。
育児、介護、病気、怪我、災害と誰もが制約を背負って生きる可能性が高い時代です。
もしこれらの制約を受けた時、会社勤めは難しくなります。
けれどライターなら続けられます。
性別、性格、外見、職歴、学歴、離婚歴、果ては犯罪歴に至るまで一切関係なく出来る仕事です。
これだけ制約がなく、誰でも始められる仕事はそう多くありません。
ライターを仕事の一つとして持つ。これって一種の保険です。
保険って明日必要になるかもしれません。
今日から車を運転するのに保険を一年後から始める人はいません。
「今」すぐ始めると思います。
それと同じです。今から始めないと必要な時に使えないということです。
そして重要なのは「仕事」でライターをやるということです。
ライター教室で習ってもちょっとしたライティング技術が学べるだけです。
しかし、仕事になった途端、交渉力、コミュニケーション力、編集・要約力、営業力、プレゼン力、発想力などビジネス全般で強力なスキルを高めることができます。
そして仕事として報酬を得ることで経済的安定とプロとしてのプライドと責任感を持つことになります。
こんな良いこと尽くめで、ましてや、いきなり玉砕覚悟の本業ライターではなく、会社員をやりつつ挑戦できる副業ライターです。
始めるにあたりいずこにリスクがありましょうや。
ライターやるのに理由はいらない
「副業ライターを今やっておくべき3つの理由」を述べてきましたが、理由は3つどころではなかったと思います。
けれど、本当に「やる」人は理由なんていりません。
山がそこにあるから登る登山家のように、ライターは「そこに紙幅があるから書く」わけです。
そして確実に言えることは、
「副業ライターを今始めた人にだけ、道は開ける」ということです。
さあ、今から副業ライターを始めましょう。
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