長い休み明けの学校に行きたくないのは当たり前

デビューカフェ学校

大人も会社に行きたくない

9月・・・
夢のような夏休みが終わってしまった。
(大阪とかはすでに終わっていますが)

「学校に行きたくない」
そんな子供も多いでしょう。

24時間テレビの放送があった頃、
憂鬱だったでしょう。

昨晩は寝つけなかった。
怖い夢を見た。
夜中におしっこに行った。

不安です。

でも、それは当然です。
2ヶ月近くクラスメートに会っていないので
どんな人かある意味忘れているので初対面的な緊張があります。
ましてや、嫌な奴、嫌いな奴はそうですね。
(普段遊んでいる人は大丈夫ですが)

あと、勉強が始まります。
心の底から勉強好きでもなければ、
夢の夏休みから、勉強の日々ってげんなりします。
(塾に行っているひとは逆に楽だったりしますが)

まあ、大きな環境の変化が起こるわけです。
人間はそれに不安を覚えるのは当たり前。

正直、大人の方がもっと嫌です。
大人は1週間休んでも不安です。
正直、行きたくない。

子供はどうしても行きたくなければ、行かなくていい。
「行かなければならない」と思うからしんどい。
別に今日行かなくていい。いつでも行きたい時に行けばいい。
それでいいと思います。
でも、真面目な子供は出来ません。

だから、みんなが行ったり、行かなかったりすればいいんです。

例えば夏休みに自由に登校していいようにしていたら、
学校行くプレッシャーはそんなに感じないはず。

そんなゆるい感じがあってもいい。

会社もそう。行きたい時だけ行く。
そういう意味ではベーシックインカムは素晴らしいと思う。
ベースの収入があれば、無理しなくていいですからね。

それでもって、好きなことだけしていくんです。
人間、自発的になれば動けます。
好きなことなら学校・会社に行きたくなります。

と言われても行きたくない。
それもわかります。
台風来い!とか思ってしまいますねえ。

そんな時は、自分よりもっと行きたくない状況の人の話を
探してきて読むのが一つの策です。

こんなに大変な人がいる。
こんなことで悩んでいる人がいる。

自分はマシ。と思うことです。
これ結構、勇気付けられます。

あと、不安なイメージを持ってしまっているので、
良いイメージに変えましょう。

無理やりでもいいので、みんな良い人、大好きというのです。
良い人しかいないと思えば気が楽になります。

そして、心配ごとなんて何も起こりません。
預言者じゃないんです。
勝手に不安を思い描いているんです。
大丈夫、なんとかなります。

行ってみればなんてことはないんです。

自分以外も不安に思っています。

あなただけじゃないんです。

子供より大人の方がかわいそうです。

会社行きたくないということも言えませんから。

でもなあ、やっぱり毎日夏休みがいい。
夏休みに飽きたら学校行く。
それでいい。

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