たおやか

「たおやか」の「たお」は「たわわ」や「たわむ」の「たお」。
もともとは山の尾根のくぼんで低くなったところを指す言葉。
その後、「たわわ」に実るのように多くの実がなって枝がしなうさまを表すようになった。

「たおやか」は物腰、態度などが柔らかくて、しなやかなさまのことです。
そこには余裕や寛容な態度を感じますね。

<使い方>
「おお、その身のこなし、”たおやか”やねえ」
あの人はいつもニコニコして、怒らない、”たおやか”な人ですは・・
「諸君、”たおやか”に生きよう!」

声に出して使いたい大和言葉 [ 斉藤孝 ]