集中力に限界はない

覚醒

2024年4月15日(月)追記

昔の自分の記事を読んで考える。

この記事を書いている時は確かにすごい集中力を発揮できていた。
なんかゾーンに入った感じ。

今はそんなことは皆無。
若さか・・・・

2016年7月16日 執筆

限界を突き破るために

私はワークライフバランスを語る時、残業などで「長時間」労働しても集中力がもたないため
生産性が悪くなるので「短期集中」してやりましょうという話をします。

まあまあ2時間ぐらい集中すると疲れてしまいます。

しかし、それって、ある意味自分の理論を正当化するための思い込みだったかもしれません。
自分で勝手にリミットを設けてブロックを作っていたのではないか。
と「グラップラー刃牙」を見て思いました。
(少年時代、山で修業している時に脳みそが覚醒したシーン)動画消された。

限界を超えて、壁を超えることで「実は出来るんだ」という認識を持てば、
人間はいくらでも集中していられるのではないかと思うんです。
(もちろん生物的範囲で)

そこで実践してみようと、
アイデア出しを集中してしてみました。
「介護と仕事の両立ネタ」として
<会社で介護する人が増えた時の問題、悩み>
<社員が仕事と介護を両立させる時の問題、悩み>
それぞれ100個、合計200個出すまで考えてみました。
100個というのは中々すぐに出てきません。

途中、いらん事を考えたら、すぐ考えることに集中せよ!と
心で叫びました。そして「私はずっと集中できる」と言い聞かせてみました。
通常良くて2時間で電池が切れる私ですが、3時間集中して出し切りました。
いつもなら、そこで一気に気力がなくなるんですが、なんか脳みそが
ぴろろーんと光っている(動画みたらわかる)感覚。覚醒している感覚に
なって、ランチに外に出ると、すごく感覚が研ぎ澄まされていて、
視野が広い感覚。集中力も持続。ランチの後は眠たくなるのに、
すぐに次の作業に集中できました。

もちろん、集中できる場所など環境整備も必要ですが、「できる」と
思うだけでこんなに変わるものかと驚いています。

これ、後遺症が怖いですが・・・。