駐車場誘導員の暴言、待遇に不満なのかもしれないが

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不満を通行人にまき散らしている限り、不満は終わらない

駐車場の誘導員の青年
丁度、車が来て駐車場に入ろうと待っている。
しかし、歩行者がいるので中々入れない。
その時、その青年は私を含めた通行人に言いました。
「ちっ、早く行けや」
めちゃ聞こえて耳を疑いました。
私の後ろの会社員のおじさん二人も「そんなこといわれてもなあ」みたいに言っていたので、やはりそう言われたんだと思います。

誘導員の青年・・時給いくらで働いているんでしょうか。
寒い中、みんな仕事を終えて楽しそうにしているように見えたのでしょうか?
中々途切れない人の波にイライラしていたんでしょう。
人間ですからそういう時もあります。

でも、あんなにはっきり聞こえるように言ってしまっては損です。
嫌なら辞めろとは言いません。
だって、辞めたいけど辞められない人は多いと思います。
しかし、ああいう暴言は下手すればその駐車場の運営会社にクレームが行って、下手すりゃクビです。
それは彼も望むところではないと思うんです。

そりゃ、低い待遇でやってられるか!と思うと思います。
ある意味ひどい扱いを受けているのかもしれません。
けどね、ここは自分の成長のために凄いと言わせる交通整理をやってみればいいんです。
スムーズでいて、通行人もドライバーも気持ちが良い。
そんな誘導員、ガードマンになるんです。
(うまい誘導員の人がいると混んだ道路でも安心できます)
それはダイレクトに評価されないかもしれませんが、そのスキルはどこかで必ず生きてきます。
もっと言うと、どうやったらスムーズに整理できるかとか、人を止める、車を止めるテクニックを自分なりに研究して、将来教えることも出来ます。

日々のつまらない仕事から将来の種を作る

誘導員の仕事って歩行者を安全に通行させ、車をスムーズに出入れさせる仕事で単純なイメージかもしれません。
それはつまらないと感じることもあるでしょう。
けれどDJポリスみたいに楽しみ方法はあります。
別に踊らなくてもいいんですけどね。
自分なりの楽しみ方を見つけて、どういうスキルが得られるか考えてみると色々あったりするはずです。

とはいえ、一生やるというわけにもいかないでしょう。
自分のやりたいこともあると思います。
じゃあ、それに向かって考えていきましょう。

不満があれば、改善策を作っていく

暑い、寒い中一日中立ちっぱなしでハードなのに給料が安い。
やってられるか!と言ってみてもやらないと生きていけない。
今更、良い仕事なんてそうそう見つからない。
そう思うなら、自分で仕事作っていきましょう。
誘導員で学んだことを加味しつつ、全く新しいことにチャレンジしてもいい。
自分のやってみたいことがあれば、もう始めてしまう。
中途半端でも準備不足でもいいんです。
まず、動き始める。
やりたいことがなければ誰かのお手伝いをしてみる。
私なんかも知人の「むろうはちみつ」の販売の手伝いをして、モノ売るのも楽しいなあと感じました。
手伝いしているとノウハウも学べます。
どんどんやっていってはいかがでしょう。

でも、どこでやったらいいの?と言う方は
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