ランチの混雑時、4人席にひとり
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ランチで待っている人もいる中、案内されたのは4人席
久しぶりに「天下一品」のラーメンが食べたくなったのでランチ時に行きました。
着いた時にはまだ若干席に余裕もありました。
ひとりなので当然カウンターと思っていました。
定員さんがカウンターへ案内しようとしたら、空いているカウンター席の横のガテン系のおにーちゃんがデカい。
この狭いカウンターではとてもじゃないが座れないと察した店員さんは、親切、サービス精神で4人席に案内してくれました。
「えっ」・・・・
言われるがまま座った私が馬鹿でした。
いや、すぐラーメン出てくるだろう楽観的だったのかもしれません。
とにかく座って注文。
ラーメンだけでよかったのに、鮭ご飯のセットを頼んでしまう。
カウンター席に移りたい
ランチタイム・・お客さんはぞろぞろやってきます。
待ちのお客さんも増えてきました。
店に入ってぱっと目に付くところに、4人席に一人で座っている男がいます。
この混雑時に・・・
被害妄想かもしれませんが、何か白い鋭い視線を感じます。
ああ
最初に「カウンター空くの待ちます」と言っておけばよかった。
店員さん・・ランチ時なのでおひとり様はカウンターでお待ちいただけますか?
と聞いて欲しかった。
そっちの方が客のためだったんですよ。
いやいや「カウンター席」に替えてもらえばいい。
そう思ってカウンターを見るも、そっちは常に満員。どんどん入れ替わる。
せめて、相席OKなんだが・・しかしそれはないみたいです。
あ~、私が待ち客だったら「こいつ、非常識」と思ったでしょう。
お店の人も「早く4人席空けて欲しい」と思っているにちがいない。
あー早く立ち去りたい。
でも、そういう時に限ってラーメンは全く来ない。
10分ぐらいだったのですが、とてつもなく長く感じました。
「仕方なく4人席なんです」そんな言い訳したい。
わかって・・・
ラーメンを味わえず
やっと来たラーメンを味わうことなく 掻き込んで会計へ。
席を立った瞬間、カウンターにいた3人組のおねーさん達に4人席空きましたと店員さん。
やっぱり、待っていた?
あー久しぶりの「天下一品」のラーメンを味わえず、残念。
ただ、混雑時は絶対カウンターに座ると心に決めました。
ちゃんと言わないとね。
また、食べに行きます。
待たせるのもサービス
今回、気が付いたのは、どこでも案内すれば良いサービスというわけではないと言うこと。
意に反する席に案内しないように提案すればいいと思いました。
お気に入りの席とかあれば、そこに座りたいでしょう。
そんな時は待ってもいいんです。
サービスって難しい。けれど自分の心理を考えれば気付ける部分だと思います。
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