ブルーウェイブ 新しいことをしていく波

ブルーウェイブ

目次

今までにない、新しいことを皆が考えてやっていく波を作る

アメリカの中間選挙を前に、若い世代が民主党を支持する流れ
それを「ブルーウェイブ(ブルーウェーブ)」と言います。
アメリカ民主党のイメージカラーが「青」ということから来ています。

民主党左派系の運動なのですが、同じ左派系とか言って日本の立憲民主党とかが「ジャパン・ブルーウェーブ」とか言い出さないか心配です。

しかし、こういうネーミングセンスっていいなあと思います。
「ブルーウェイブ」
この一言でイメージが定着すればしめたものです。

このせいでプロ野球のオリックスブルーウェーブが左派球団と思われないか、これまた心配です。

でも、弱小野党がしっかり現実を踏まえた議論をし、政策を打ち出し、勢い(国民の支持)があれば「ブルーウェイブ」が起きたと言っていいと思います。

まあ、政治的な話はさておき、ブルーウェイブってビジネス的にもいいなあと思います。

ビジネス的「ブルーウェイブ」

飽和した市場を「レッドオーシャン」
未開な市場を「ブルーオーシャン」
と言いますが。

未開な市場、今までにない事業、今までにない仕組みを多くの人がどんどんやっていって、発展させていく。
そんな波を起こして、それを「ブルーウェイブ」と言いたいですね。

個人的にも今までやってきたこととは別の新しいことを考え実践していく。
それを多くの人が遠慮なくやれる。
それが普通と言うか歓迎される社会になっていけばいいと思います。

その第一歩が「副業解禁」「複業推進」「個人ビジネスやろう」なのです。

ということは、副業では他人が用意した仕事をしていてはいけないということです。
だって、それは新しいことじゃないですからね。
もちろん、誰かの新しい事業の手助けをするという意味では自分の考えた仕事じゃなくてもいいと思います。

会社でお互い何の副業しているか語れる社会

ブルーウェイブとなるには、会社で社員がお互いに何の副業、ビジネスをしているか語れるようになることです。
もちろん、副業したくない人はしなくていいですし、会社員としての仕事も大切です。
要はバランスです。
収入、やりがい、スキルアップ、家庭など自分の最適な組み合わせが自由に選択ができればいいと思います。

会社もね、社員が幅広くビジネスしていれば、そのスキルや人脈ってめちゃくちゃ値打ちがあると思います。
やらせなきゃ損だと思います。
だって、その会社の事業がいつまで続くかなんてわかりません。
事業チェンジするのも簡単じゃありません。
けれど、自分の会社にそのネタ持った人がいっぱいいて、その人に会社の仕事としてやらせりゃ、うまくチェンジできるかもしれませんよ。

とにかくビジネス「ブルーウェイブ」起こしていきましょう。


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