立てた目標、達成できたことはひとつあればいい
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1勝11敗
さて、令和元年も終わりです。
今年初めに目標、やりたいこと、やりとげたいことを書きました。
12個ありました。
達成できたのは
ひとつ
ある意味、ショックです。
でも、ひとつは達成できたことはよかった。
いや、ひとつ出来ただけでもすごいんじゃないですか?
目標は絞る
来年を考えた時、目標が多すぎるのも考えすぎだと思いました。
多くて5個ぐらいがいい。
メインの目標と、余力があればやるサブ目標を設定しておくのがいいかもしれません。
達成できなかった目標も色々
1年はあっと言う間・・といいつつも長くもあります。
手は付けたけれど、最後までいかなかったものや、事情が変わって出来なくなったものや、新たにやりたいことが出てきたなど、未達成でも色々あります。
むしろ変化してきたとも言えるでしょう。
だからいいんです。達成できない目標があったって。
目標は固定しなくてもいい。
大枠の目標、例えば「金持ちになる」とかは固定していていいですが、その手段となる目標は変わっていっていいと思います。
「金持ちになる」という目標のためにビジネスAを始めたが、うまくいかなかったなら、ビジネスBを始めていい。
3年先を目標に来年の目標を立てる
「境い目研究者」の安田佳生さんが「3年スパンで1年の目標を立てる」と言っておられて、なるほどと思いました。
そもそも1年で完結させようというのに無理があります。
3年後の完成を目指して、この1年を過ごす。
そうすることで具体的で無理のない目標を立てることが出来ると思います。
例えば、カフェやりたければ、この1年は研究をするとか。
わくわくした目標
目標を成し遂げるには、やはりわくわくした目標を立てたいですね。
大晦日、除夜の鐘を聞きながら考えてみましょうよ。
自分の仕事を作る なりわいつくり
デビューカフェ nariwainari
デビューカフェオーナー内橋康彦プロフィール