カタカナ語嫌い!!

令和7年(2025年)5月28日(水)晴れ 執筆
新規導入するシステムの説明会
VPNをデプロイしてゲートウエイがなんちゃらなんちゃら
ずっとそんな話。IT業界にいても分野やその職場で使っていないカタカナ語はさっぱりわからない。
大企業の方が説明しているのだが、この人何のために説明しているのだろうか?
導入説明会で全くわからん人向けじゃないんだろうか。
そもそも掴みもなく、わかりやすい比喩もなく、カタカナの連発。
まあ、元が欧米のものだから仕方ないのだが、優秀な大企業社員なら一工夫してくれと思いました。
全く頭に入ってこない。
まあ、使ってりゃわかるんだろうが・・・(この説明会、無駄やん)
明治の日本人はこういう外来語をわかりやすい日本語に置き換えてくれましたが、
今はそのまま過ぎる。
英語でしかニュアンスの伝わらない言葉もありますが、もっと日本語使おうぜ!と思います。
正直、カタカナ語ばかり使う人は馬鹿と思っています。
カーボンニュートラルとかGXとか官僚とかも使っていますが、
意味不明です。
日本語で言うと~と説明するなら最初から日本語で言えと思います。
日本語って英語を置き換える言葉があるから独自性が強いし、英語を覚えなくていい。
植民地は欧米の言葉じゃないと政治や科学は語れないのです。
出来る限り日本語に置き換えて行ってほしい。
麦酒(ビール)、闘球(ラグビー) せめて漢字は当てはめたい。
沙羅曼蛇(サラマンダー)なんてめちゃいいですやん。