待機期間って死ねということか

自分で動くしかない

派遣・請負・契約社員
期間が決まって働いている人は企業が必要としない時はクビになります。

正社員のいいところは、仕事なくても給料満額もらえるところ。
だから、社畜でも耐えられます。

しかし、そうでない人は待機という名の無給状態。
契約更新するかしないかをもっと事前に言ってくれれば
対策もあったのに結構直前。
「次、探していきますね」営業担当は言う。

「いや、探しておけよ、今からかよ・・」

来月からの仕事があるのかないのかもはっきりしない。
これ、意外と動けない。
自分で就職活動している間に、もし仕事の紹介が来たら色々面倒くさい。
そう思う部分もあります。

待っていると不安になります。
だから自分で動く。それは大切なことなのだけれども。
人間、そう簡単じゃない。
しかも、クビになったばかり・・

ちょっとゆっくりしたい気もするが、貯金なんてない。
来月からどうすりゃいいんだ。

派遣会社とかは、個々人の生活なんて気にしていない。

この状況は努力不足だからだろうか。
もちろん、努力は必要です。けれど・・

日本は多くの人がそれなりに豊かなのかもしれない。
けれど、全員が正社員になれない。
(別になりたくないとも思いますが)

社会制度の維持で存在する階級があり、
一定数の人が貧困・奴隷階級にいないと社会が成り立たないわけです。

そこには単純に「努力」というわけにはいかないのです。

つい10年前に自分は努力したから正社員と言っていた人も
今は「非」正社員となっていることも多いでしょう。

それは努力不足なのか。まっとうに働いていて努力不足と言えるのか。
どこまでやったら努力していると認めてもらえるのか。

そう、それを認めてもらう為には長時間労働をして倒れないといけないのです。

だから「働き方改革」なんです。

努力って長く仕事することだけじゃないだろうということです。

日本のいかん所は階級があるのに平等とか格差がだめとかいうところです。

ちゃんと正社員は1級市民、非正規は2級市民とか言ったらいいと思います。
だって、見下しているでしょう。正社員は非正規を。

けれど、そんなこと関係なくなるのが個人でビジネスをすることだと思います。

正規も非正規もありません。

個人と個人です。

仕事は自分で作るので失業もありません。

皆が個人でビジネスすれば嫌な人間関係も減らせます。

必然的にすべて自分で動くことになります。

それに面白い。

だから、私は個人ビジネスをやることをお勧めしますし、お手伝いしたいのです。

まずは、副業・複業から始めてみましょう。

非正規の方が始めやすい。チャンスです。

才能・個性・資格・スキルを業(なりわい)にする
デビューカフェ NARIWAINARI

デビューカフェ NARIWAINARI 



個人ビジネス(デビュー)情報を発信しています!

個人ビジネスデビューマガジン