自分が誇れることを知っておく

目次

あなたが誇りを持っていることは?

自分が誇れるものってありますか?

誇りというと難しいかもしれませんねえ。

じゃあ、「自慢」はどうでしょう。
「自慢」ってなんか嫌なやつって感じに見られますが、
ある意味誇りに思っていることではないでしょうか?

そりゃ海外旅行の自慢とかされると僻みますわな。

しかし、ここでは

何かを10年やり続けたとか。

何かの資格を取ったとか。

大きなイベントを開催したとか。

今、やっている、挑戦していることでもOKです。

誇りを持つことで「自己肯定感」が高まります。
しいては、自信を持つことに繋がります。

小さいことでも誇る

でも、考えても浮かんでこないかもしれません。
それは誇れることがないのではなく、忘れているか気付いていないだけです。
ただ、誇るっていうと世の中を変えるようなこととか、社会で認められるようなこととか立派なことを考えがちですが、そうじゃありません。

どっちかというと、日々の小さい、そして地味なこと。
ただ、ずって続けてきたというものでいいんです。

庭の花の世話を10年続けているとか。
日記を20年続けているとか(これ私!)
朝5時に起きるのを1年続けているとか

そう、何かを続けてさえいれば、誇れるものは作れます。
継続できたことって、小さいことですが誇れることです。

毎日ノートに「ありがとう」と書く。
これは何てことはない小さなことですが、これを30年毎日欠かさずやったなら、ちょっとした自慢になります。
そしてそれだけ続けるときっと何かが生まれると思います。

もし、何も誇れるものがないなら、何かを続けてやってみてはどうでしょうか。

誇りとは気高いモノ

「誇り」とう言葉のニュアンスは、やはり気高いものを感じます。
誇りを何に持ちたいかというと「生き方」です。
要は「恥ずべき人生ではない」ということです。

仕事が出来なくても、喋りが下手でも、根暗でも、
悪いウソはつかない、約束は守る、社会のために生きる、
自分自身を誇りに思える。
そんな生き方が大切です。

そうなると、人が見ていなくてもマナーは守る。
信義に反することはしない。
弱い人を責めない。
堂々と名乗って発言する。
寛容な心を持つ。

そういったところだと思うんです。
紳士、淑女たれ!ということです。

そういう意味では、自分が誇れるものは「自分自身」ということなのです。

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