仕事と介護の両立～介護しながら働き続けるために～

団塊世代の超高齢化を迎えて、介護で仕事が出来なくなる人がより一層増えると思います。
あなたは備えているでしょうか？

中々、備えている人はいないと思います。
介護の問題というのは頭の片隅にはあり、問題だとは思っています。
しかし日々忙しい中、非生産的で楽しくない「介護」のことなんて考えたくないのが正直なところ。

それがすごく自然なことだと思います。

しかし、突然来てしまいます。「介護」

その時になって初めて「ああ、介護の備えをしておけばよかった」と思うのです。

これは介護に限った話ではありません。
今後、育児や病気、災害、事故など様々な制約を多くの人が受けるようになります。
会社に２４時間身を委ねることは出来なくなります。

介護で働く時間を制限されることは働けないわけじゃないけれど、今の日本の企業では難しい。
（定時とか通勤とか制約が多い）

そんな中備えることは

「介護しない」で済む体制作り

です。

働いてお金を作って自分では介護をしないでプロにお任せする。
これがベストだと思います。

どうしても「介護」を自分でする必要がある場合は自宅でできる仕事を持っておくこと。
今から副業をして仕事を作っておくことです。

これらの備えは「介護」ではなく「仕事」というところがポイント。
まだ、介護はしていなくても、お金を稼ぐことや、仕事を作ることはやって損はない、というかやっておけることです。

講座ではそんな備えの話をしたいと思います。

講座での話で「仕事と介護の両立」が誰しもすぐ出来るわけではありません。
それは個々人で事情が違うから。
でも、最悪の状態からちょっとマシな状態にはなれると思っています。

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＜講座内容＞