財務省を自然解体する「決済税」

令和7年(2025年)4月18日(金) 晴れ
今日は日本の希望「決済税」の話をしたいと思います。
ガソリン、米などの物価高騰に加え税金、社会保険料もどんどん上がりますが、給料はあがりません。
苦しい生活をなんとかしてくれと今の政府、石破総理に言っても何もする気はありません。
やっても選挙対策のばら撒きぐらいでしょうか。
増税の黒幕、財務省をなんとかしろ!と財務省解体デモが行われていますが、財務省解体に至るかは不透明です。
既得権益:自分たちの利益さえ守れればよい連中は権力もあり庶民の声など聞く気もない。
それに対して立ち向かってくれている国士の議員もいますが少数です。
とまあ政治の話は今日の本題ではありません。
今日は「決済税」の話。
その前に今年は「量子」が発見されて100年だそうです。
量子って中々、日々の暮らしでは考えられないことですが、まあ
一人の人間が右と左を同時に向いている矛盾した状態が存在することです。
(こんな例でいいのか!?)
ともかくこの量子技術は世界を変える力を持っています。
そして日本はこの量子技術のトップの国の一つです。
量子技術を使ったコンピューターが量子コンピューターで
量子コンピューターが実用化されれば既存のコンピューターの暗号はすべて解明されてしまいます。
要はパスワードとかが無意味になる。
逆に量子コンピューターを使えば絶対に解けない「絶対暗号」を作ることも可能です。
そしてこの「絶対暗号」が出来ることによって電子貨幣を運用することが出来るようになります。
「法定通貨の電子化」「電子円」です。
ビットコインとかとは違う政府公認の電子貨幣。
要は現金を無くしてすべて「電子円」にする。
そうするとお金の流れがすべて把握できます。
把握したお金の流れで物の売り買いをした時、「決済」時にだけ税金を掛けるというのが「決済税」。
その税率は驚愕の0.3%。1000円の買い物の対して3円です。
これだけ聞くとこれも増税じゃないかという短絡的な人もいますが、
「決済税」はすべてのお金の動きに掛かりその税収は現在の2倍なると試算されています。
なので、今ある税金はすべてなくなります。社会保険料、年金保険料もいらなくなります。
「決済税」一本。わかりやすい税制です。
まあ、どれだけ脱税や裏金があるかという査証でもあるのですが、ともかく善良な国民にはめちゃくちゃうれしいことです。
これお金の流れがわかっているので税金も自動徴収できます。確定申告もいらない。
となると「国税庁」「税務署」は不要です。
自然に財務省解体。
技術が制度を変えていく良い例ですね。
故に財務省の抵抗は凄まじいでしょう。
裏金もらっている多くの議員も反対でしょう。
でも、世界の流れは電子貨幣です。
イギリスなどは具体的に進んでいるし、中国は基軸通貨をドルから奪おうと電子化に躍起です。
日本も日銀では試算しています。
現金主義とかいってられないし、サラリーマンからしたら大歓迎です。
なので決して絵空事ではありません。
これを推進しているのが青山繁晴参議院議員。
亡き安倍総理と二人で進めていましたが、今や青山さんひとり。
故に20204年の自由民主党の総裁選へ出馬しようとして財務省やマスコミに阻止されました。
青山さんを知らない人も多いでしょう。だっていないことにされてますから。
なので我ら国民は青山さんを応援して「決済税」を実現してもらわないといけないのです。
出来ることは青山繫晴事務所から自由民主党党員になり、青山さんの非公開情報を聞ける「独立講演会」に参加し、YouTube動画「僕らの国会」とブログを見ることです。
まずは自分で調べてみてください。青山さんも動画で話しておられます。
一緒に戦いましょう!
消費税10%
これだけでも苦しいのが「決済」(物の売り買いだけじゃないのかな?)の時だけ0.3%。
他は取られないんです。ベーシックインカムも可能と言われています。
考えただけでもワクワクしませんか?
給与明細から色々引かれていたものが手元に残る。
買い物しても0.3%なら負担感も薄い。
何か買いたくなります。
外食したくなります。
経済が回るのは間違いないでしょう。
日本の海には自前資源が豊富にあるし、実は日本には希望が満ち溢れているんです。
そのことを知ってもらうだけでもうれしいです。