本当に変わりたいなら潜在意識から変える

令和6年(2024年)9月18日(水)晴れ
昔の自分の記事から考える。
このころイメージトレーニングの先生と仕事していたなあ。
潜在意識か~かっこいいですね。
漫画なんかだと潜在能力みたいなのがでてきます。
憧れです。
今の私の考えは「潜在意識」=本性、本来の自分?
これはほぼ変わらないという認識です。
表面は変えられます。
けど、気が付けばいつもやっていることをやっている。
本質は変わりません。
これはどうしようもない。
生れながらの特性。
個性とか言ったりします。
まあ、イメージトレーニングを習ったからといって人間は変わりません。
巧みな言葉に騙されてなんかすごいことみたいに思っているだけです。
(イメージトレーニング講座開いておいてなんてことを)
良くも悪くも人間ありのままに生きれば良い。
顕在意識も潜在意識もそんなものは幻想なのかもしれません。
ただ自分の本音に向き合えるかどうかです。
———————-
2017年4月11日 執筆
変わりたいけど変われないのは?
今の自分が嫌だ、変わりたい。
そう思うことってありますよね。
けれど、中々変われない。
「もっと人と交流したい自分になりたい!」
そう心から望んでいても、それは表面の心だったりします。
真の心、無意識の思考、潜在意識では
「人と会いたくない」と思っていたりします。
これは好調な時は見えにくいですが、
不調や困難に陥った時に顕著に表れます。
会うのを断られたりすると凹んで人と会いたくなくなります。
凹みたくないので無意識に「仕事が忙しい」とか言い訳を作って
人と会うことを止めてしまいます。
そうすると、「交流しない自分」に戻ってしまい
セルフイメージも低下してしまいます。
イメージトレーニングでは
なんで凹むのか?それは自己防衛ではないのか?
交流して最高な自分をイメージするなどして
潜在意識から変えてしまいます。
潜在意識は無意識の意識。凹むとか嫌だとか関係なくなります。
それは無意識に自然とやってしまうからです。
逆に言うと潜在意識を変えてしまえば、何でもできるということです。