スプーン色で人生が決まる韓国、けどそれは価値感が狭いから

スプーン階級

令和6年(2024年)6月17日(月) 薄晴れ 追記

韓国の話してたんですね。

まあこれは日本でも世界でも同じ気はします。

でも年収で分けるのは微妙。
金の威力はわかりますが、美しさがないですね。

気品とか教養で分けたい気がする。

まあ、凡人は銅なんだろうか、いや泥?

しかし人間って比べたがる生き物だと思います。
優位に立ちたい本能なんでしょうかね。

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2016年12月11日 執筆

裕福な家に生まれるか貧しい家に生まれるかで人生が決まる

韓国って恐ろしい階級社会
一流大学出て、財閥企業に勤めなければ人間じゃない。

歴史的に両班じゃないと人間じゃないというのがあるんだろうと思います。

スプーンの色というのがあって、家の年収(日本円換算)により色が変わるそうです。
「金のスプーン」年収2000万以上
「銀のスプーン」年収800万円以上
「銅のスプーン」年収500万円以上
「泥のスプーン」年収200万円以下

この色によって人生が決まってしまうというのが韓国。

こういう発想って歴史的なものなんでしょうか?
スプーンじゃないといけないという視野の狭さ。
それは財閥に属していないと生きづらい社会だからなのかもしれません。

もちろんどこの国でも親が裕福ならアドバンテージはあります。
けれど、貧乏なら貧乏なりのアドバンテージもあるんです。

発想的には「スプーン」じゃなくていいんです。
「お箸」など別のものを持っていればいい。

要は財閥企業にこだわりすぎ。
自分でビジネスを作って、ある意味自分で財閥を作るぐらいの気持ちを持てばいいと思います。

職人が育たない風土もあるかもしれませんが、不満で反日をしてるだけでは変わらないだろうと思います。

日本だって韓国ほどじゃないにしても、一流大学、一流企業信仰はあります。
けど、そんなことで人生は決まりません。

これからは自分のアイデアと行動でいくらでも人生が変えられるんです。
激動の時代は平穏ではないですがチャンスも多く面白い時代。
その時代を楽しむ気持ちを持ってやるとイキイキ生きれるのではないでしょうか。