そんなに働かないと生きられない社会は変じゃないか

貧困

令和6年(2024年)11月13日(水)晴れ

昔の自分の記事から考える。

労働は1日8時間
これを当たり前に感じていることがおかしいのではないか?
1日24時間 その三分の一が労働時間
その前後の準備時間を考えたらもっと時間がかかる。
その上残業です。
働き過ぎでしょう。
まあ、昔の記事にあるようにこの8時間って資本家の都合で決められたものです。
100年そこそこでの決まりなだけ。

本来仕事の時間なんて1日何時間と決めるものでもない。

とは言え一般人の凡人がそれを唱えたところでどうしようもない。
悲しいが。

ただ、1日8時間というのが不変の法則ではない。
それだけは頭の片隅に入れておきたい。

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2017年8月1日 執筆

働いても働いても幸福になれない

色んな貧困のシーンがありますが、どれも残酷です。
一見豊な、いや豊かな国と教えられてきた日本。

そりゃ、紛争地域などを考えると、平和で安全で素晴らしいんですが、
北欧とか、のんび~り暮らす。そんな国にならないものか。

大体8時間労働というのも、イギリスの工場労働をもとにしたもので
本当に8時間働く必要があるのか。
通勤など入れると1日の半分。
好きなことならいいけれど、好きでもないことにこんなに拘束されているのは、人権侵害かもしれません。
できれば3,4時間で回る社会にしていけば、色んな問題が解決できると思います。

もっとゆっくり、大らかで良い加減の暮らしでいい。
人も減って土地も余るなら、自家農園をする。
自然とともに生きる。