俊敏なデブ 自分を覚えてもらうテクニック

欠点は武器になる

先日、ある勉強会で
「相手の名前を覚えること」が大切だと言う話がありました。
リッツカールトンに泊まるとホテルの人全員に名前で呼ばれるとか。
さすがは一流ホテルですね~。泊まりたい。
そう、名前を呼ばれると存在を認められている気がして気持ちがいいですね。

私もその重要性は認識しているものの、中々覚えられない。

色々覚えるテクニックはありますが、会って話しているときはそのことを忘れています。
これは気をつけないと・・
自分も「内藤」とか呼ばれるとすごく嫌なので、ちゃんと相手の名前を憶えたいと思います。

それと同じぐらい大事なのが「自分を覚えて」もらうこと。
私は平凡な成りで普通の人なので、至極印象が薄い。
まあ、でかいというところは多少印象が残るかも。

で、その勉強会で話をしてくれた人が言いました。
「XXです」(名前覚えていません)
「俊敏なデブと覚えてください。」

この特徴というかニックネームがめちゃ印象的でした。
いまだに覚えています。

また、その会で会った女性から電話があったんですが、
名前を聞いても全く誰だかわからなかったんですが、
「右目にあざがあります」と言われ、「あっ!」と思い出しました。

これ、結構マイナスなことをうまく利用しているなあと思いました。

個人ビジネスはどれだけ自分を覚えてもらうかが勝負です。

ぜひ、あなたも印象的なニックネーム考えてみてください。

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