【性同一性障害のことを伝える】

私が声のレッスンを受けているボイストレーニング教室でプチイベントがありました。
レッスンでは中々ほかの生徒さんと会う機会もないので、先生がセッティングしてくれました。
今回は「歌」ではなく「しゃべり」系での集まり。
皆さん、それぞれの事情で「声のレッスン」を受けに来ておられます。
根本は私と同じ「声が通らない」「噛む」などコンプレックスを克服したいとの思いです。

イベントでは今やっていることやボイストレーニングに来て変わったこと、今の悩みなどを話します。
参加五名で人前で発表するのはほとんど初めての方ばかり。
けれど勇気を持って話しをしてくれていました。

心と体の不一致

その中のお一人が性同一障害の方でした。
今は見かけも女性ですが、数年前まで体は男、心は女の状態でした。
「性同一障害」といはどういうことか、今までのつらい体験を語ってくれました。
医学的で難しい言葉も多く、つらい日々を話すのは心が痛むと思います。
しかし、彼女は一生懸命伝えてくれました。

私自身、「性同一障害」の方にお会いするのは初めてです。
けれど、普通です。普通の女性としか思っていません。
話の中で出てくる偏見とかがなぜ起こるのだろうか?
逆に不思議に思いました。

で、ふと思いました。
これは「知らない」ということだと。

性同一障害を何か知らない人が多いということだと。そう感じました。
私も触りしか知らないので、今後勉強していこうと思っています。
それは知らず知らず相手を傷つけないようにするため(無神経な言葉とか言っていないか)や
今後伝えていきたいというのがあります。

そして、彼女自身も体験などを伝えていきたい想いを持っています。
私はそれを応援します。
性同一性障害のことを伝えて行こうと思います。